自分で英文を作る練習
お久しぶりです
最近はちょっと忙しくてブログ書けていませんでした。
特に何があった訳ではないですが…
2/21.21の学年末テストに向けて、
平日時間がある時は出来るだけ息子の勉強を見ていましたよ〜。
今日は英語学習について書いてみます。
英語が苦手(?)な息子。
以前から、英語強化のためにワークに取り組んでいました。
学校のワークの採点をすると、凡ミスがあったり、
基本的な理解が足りていないところが目立つぅ。。。
ムムム、これは、ワークをただ解くだけでは、理解できていないってことだな。。
実際に、前回のテストでも点数アップとはなりませんでした。
前回のテスト結果はこちら。
ワークをやるだけだと、
答えを見て、赤ペンで正解を書き写して終わり。
ということになりがち・・・
中学生あるあるですよね。
作業だけこなして、身についてないやつ。。。
今回やったのは一から英文を書くようにしたこと。
とりあえず、息子がワークを一通り解いた後に
ミスしていた問題を全て抽出してみました。
シンプルにWordで日本語文を書き出す。
30個くらいの文章ができました。
中一で学習している英語はこんな感じ。
間違えた問題は全て、全文英語で訳してもらう。
まずは自力で英作文ができるように。
文章として日本語⇨英語に変換できるようになって欲しかったからです。
学校のテストでも、習った文法を使って指示された条件で英作文をさせる問題が出ます。
学年末テストで出た問題は
- あなたの日常生活について20〜30語の英文で書きなさい
というもの。
私は朝○時に起きます。学校では○○をします。とかそんな感じです。
教科書の内容が理解できていれば、そういう英作文もできるようになっているはずなんですね〜。
一から文章を英訳する勉強だと、
学校で習う英語を文で覚えてしまうことができると思います。
基本的な例文の『カタ』が身につく。
定型文を覚えるというのは、基礎が付くと思っています。
実際に、自分が留学していた時も定型文を使えるようになるところから始まった気がします。
買い物をするときに『Can I have this one?』と言える。
すごく万能な言葉です。これを覚えてしまうといろいろ応用が効くようになる。
次はカフェや飛行機内で、『Can I have a cup of coffee, please?』と言いかえてみる。
そんな風にバージョンアップしていくと英語が上達すると思います。
中学英語は本当に良くできていて、英語学習の基本だと言われています。
教科書の内容をしっかり身につけていけば英作文を作ることも容易になっていくはず。
いずれ、長文を読解したり、英文エッセイなど長文を書くことが必要になってきます。
まずはしっかり基礎の英文を脳にストックして行って欲しいな〜
さて、この勉強法の効果はいかに?!
次回はテストの結果を報告します!!!!!