憧れのドクター

絶賛体調不良...学校お休みしました

息子氏、先週の三連休頃から体調を崩しています。

喉、鼻水、咳。

体調の崩し始めは、なんとか理科の自学をやってくれてました。

無理かなと思っていたけど。。。

そして、学力診断テストもいくつか返却され、

国語➡︎９２点

社会➡︎９３点

だったそうです♫

苦手な国語で９０点以上取れてよかったねえ。

これは自信がつきます！

社会も９０点以上取れて素晴らしい★

得意な社会なので、どの問題を間違えたのかも気になるね！！！

元気になったらしっかり復習して行きましょう。

今朝は37.8度で学校お休みです。

本来なら、今日英語、理科のテストが返却される予定だったらしく

本人は結果が知りたかったようで、残念がっていましたが。。。。

数学１００、国語９２、社会９３

5教科の点数が楽しみですね〜

さて、

学校でインフルエンザが出ておらず、インフルではないとは思っていましたが

病院受診すると、溶連菌ということで抗生剤をいただきました。

インフルエンザじゃなくてよかった〜❤︎

病院では、きちんと自分の症状を医師に伝え、

薬局では薬剤の説明をきちんと聞いていました。

15歳からは小児科ではなく、大人と同様に内科受診になります。

息子もいつかそのうち、自分一人で病院受診することになるんですよね〜。

少しずつ自立できるよう、社会を経験して行って欲しいね〜！

なんでも親にやってもらっていたら、いざ大人になった時にどうやったらいいか

わからない「世間知らず」になってしまうからね！

今日は、病院に行ったことをキッカケに色々な話をしましたよ。

子どもは「マル福」といって、医療費は６００円しかかかりません。

でも、初診料やインフルエンザの検査、お薬代などで

実際は６０００円ほどの医療費がかかっていること、

それを税金で賄っていること。

税金制度や納税者（自分も含めですが）には感謝ですし

日本は素晴らしく住みやすい国だと思います。

現在の日本の医療制度や、医療費圧迫の現状、他国の医療制度との違いなど

色々な問題があることも話せましたね。

生活に根付いた知識、身近な社会問題に関心を持つことは本当に大事。

これからも、日々「どうしてだろう？」「どうなっているのかな？」と

疑問を持って欲しいですね★ 

ところで、我が家のかかりつけの小児科医の先生はとても尊敬できる方です。

小さい頃から絶大な信頼をおいています。

小児の疾患への知識はもちろん。

診察のスピードや、判断力、患児や家族への対応力、

周囲とのコミュニケーション能力など

考えれば考えるほどすごい。

受診の度にやっぱり「先生はすごいね」という話になります。笑

そこから「もし医者になったら」なんて、ちょっと夢の話もしました。

開業医、勤務医、

小児科、麻酔科、外科、内科、病理や研究の道....

医者といってもそこからの道は様々なようです。 

私も病院で働いているので、

医者の良い面、大変な面、どんな人がいるのか

医師から聞いた専門医の選択のきっかけなどなど

少しだけ身近な話をしましたよ。

私の周りのドクターは

ある程度人生を楽しんでる方が多いので

いい生き方をしてるな〜と思ったりします。

もちろん、医師になるまでの道のりは大変でしょうが、、、、

一般に、医者は「頭がいい人がなる職業」というイメージがありますよね？

私はあります。笑。

医大に行き、国家試験に合格する。

それまでの過程、どんな中学生活〜大学生活を送っていたのか

どんなお子さんだったのかなぁ、

親御さんはどんな教育をしていたのかなぁと、とっても気になります。

でも、医師の方々って意外と、「自分は頭がいい」と思っていない方も多いそうです。

「頭がいい」というよりは「勉強が好き」だったり、

「記憶力」がよく「勉強ができる」から

医者になったというドクターもいました。

佐藤ママさんのお子さん達も

「大学にはありえないくらい天才がいる。

自分たちは天才じゃないから医者になる。」

というようなことを言っていたそうですよ！

「天才」と言われる人たちは弁護士、研究者、数学者などを目指すそうで...

上には上がいる…！！！

まあ、特に今、将来の夢として医師を目指しているわけではありませんが。。。

世の中の色々な職業に興味を持ち、

自分にはどんな仕事があうのかな？と考えてみることは

とっても素晴らしいことだと思います〜。

確たる夢がないのであれば、

まずは上を目指していれば、本当にやりたいことができた時に

進むべき道への「条件」を満たすことができると思うよ！！！

ママは是非、医師を目指して欲しいけどね！

邁進してきましょ〜！