心理学を使って、子どもに勉強させる!
今回はママの大好きな(?)性格判断のおはなしだよ!
なんだろう?楽しみ〜♫
子育てや勉強指導に活かせそう(?)な、ちょっと面白いネタを発見。
著者は、ビリギャルの坪田先生。
人間の性格を大きく9つに分け、その性格に合った関わり方をしていくというもの。
特にこの本では、子どもの教育や指導に特化して書かれているようです。
9タイプ
「完璧主義者」「献身家」「達成者」「芸術家」「研究者」「堅実家」「楽天家」「統率者」「調停者」
著書では各タイプ別の伸ばし方説明書が書かれています。
- ・このタイプの伸ばすと良いところ(プラス面)
- ・このタイプにはこう接しよう
- ・このタイプにはこう接しよう
- ・このタイプにはこう接しよう
- ・このタイプの心が乱れ、未熟な面が出始めると…
- ・このタイプの暗黒面が露骨になったあとの言動と心理
- ・このタイプを“やる気”にさせるには?
- ・このタイプが“わが子”だった場合の指導術
- ・このタイプが自分の心のモヤモヤを晴らしたい時は…
サイト上で質問に答えていくと、簡単にタイプが分かります。
当たりすぎていて、笑っちゃいました。
自分で二回診断してみたけど、二回とも同じ結果だったよ。
自分でも合ってるって思う!
うちの息子は研究者タイプでした!
【5】研究者タイプ
<特徴>
◎職人気質で、分析力が高い
◎論理的な思考力を持ち、合理的に物事を考えることができる
◎説明を簡潔に終わらせることができる
◎負荷に対する忍耐力が強い
<このタイプは能力をこう伸ばす>
ひとりで物事を進めるのが誰よりも得意。好奇心も旺盛で分析力も高く、トラブルに直面しても冷静に対処できる。理解力もあって他者に仕事をうまく指示できるのも研究者の特徴だ。職人気質、オタク気質を持ちあわせているので、一度はまれば大きな成果を残すことができる。その反面、チームワークは大の苦手。コミュニケーション能力は意外と高いので、組織の中で孤立するタイプではない。他者に合わせることができないわけではないが、それ自体が苦痛になってしまうのだ。このタイプも完璧主義者同様、理解者となってくれる上司や同僚の存在が、モチベーション向上のカギとなる。また、チームの中の立ち位置を自覚し、全体のために自分の専門知識や価値観を活かすことを心がけよう。「To Doリスト」を作って、なすべきことの優先順位を意識することで力を発揮できる。
研究者タイプは、好きな勉強ばかりに偏らないように見てあげることや
知識を得て終わりにならないよう、それをどう活かし、社会に役立てていくか
考えられるように伸ばしてあげるといいみたい。
娘は、楽天家タイプ
【7】楽天家タイプ
<特徴>
◎「好きなこと」に対する集中力は抜群。
◎失敗しても立ち直りが早い。
◎リスクをとった行動を取れるが、飽きっぽい。
<このタイプは能力をこう伸ばす>
好奇心旺盛で実行力があり、明るく楽しいのが楽天家。一方で集中力が長続きせず、詰めが甘い。逃げ場があるとすぐに楽なところへ行くのもこのタイプの特徴。どんな作業でもそつなくこなす「オール4」の人材だが、前述の理由で上司に怒られることが多い。もっとも立ち直りが早く、緊張することが少ないためストレスとは無縁でもある。アイデアが豊富でリスクを取ることに負荷を感じないことから、最も起業家に向いている人材ともいえるだろう。しかし、長期間に及ぶ作業は大の苦手。飽きっぽさが悪いところに出てしまわないように工夫が大事。起業家やプロジェクトリーダーとして成功しやすいが、その際、プランニングや細かな部分の詰めを担当してくれるパートナーが必要。自身でモチベーションを高めるためには、持ち前の「工夫する力」を活かし、あらゆる作業にゲーム性を採り入れて効率化を図ることがカギ。
楽天家タイプは「しんどい、つらい」から逃げないで頑張れるよう見守ること、
机上だけでなく、旅行や実際に見て体験することを大切にするといいみたい。
診断結果では、一番合っているタイプだけでなく、
次に近い要素はどんなタイプなのかもグラフでわかるようになっています。
息子は、圧倒的な研究者+堅実家のタイプ
娘は、楽天家+献身家 の両方があるかな〜と思いました。
中学生程度であれば、すぐにできる診断なので、
お子さんとチェックしてみるのもいいかも。
意外と楽しいですよ♫
どうぶつ占いや、血液型占い。性格判断って面白いですよね。
科学的根拠のないものも多いですが…
「性格統計学」に基づいた9タイプ診断は
円滑なコミュニケーションのための一つの視点なのかもしれませんね。