子どもたちとオーストラリアの森林火災に募金しました
今日は、娘とお買い物。
娘の靴や体操服や上履きが小さくなってしまったため
急いで購入に出かけました。
健康手帳を見ると、一年で7センチも背が伸びていた娘。
現在147センチ。
足のサイズは23センチくらいあります。
私が155センチ、22.5センチなので、
抜かされる日も早そうですね。。。。
ところで、ジャージの「足掛け」
小学校ジャージの定番。
うちの娘はこのゴムが何のためについているか
知らなかったようで…
ほんと、天然ボケなゆるキャラです。。。
「学校のジャージってダサいからズボン履きたくないな」って娘が言ってて
— ぽんこつ🤪シンママ看護師 Lv.3 (@ponko2ns) 2020年1月23日
確かに「私も恥ずかしかったな〜特にあのゴム!笑」って言ったら、娘、あのゴムの用途わかってなかったよ。
足にかけるの???って。
それじゃなくても、パツパツになりがちな学校ジャージ。絶対にいらないよね、、、コレ。 pic.twitter.com/y2j2zyKiWJ
コアラを助けたい。ヒカキンの影響力
帰りにドラッグストアでお買い物をしたんですが、
お菓子を買ってあげるよ〜〜と伝えると
「コアラ のマーチを買うと、オーストラリアのコアラを助けられるんだって。」
と、コアラのマーチを選んでました。
動物好きの娘。
よく、オーストラリアのブッシュファイアや募金のことを知っていたなあと
思ったのですが、
実はヒカキンさんが、森林火災被害のために150万円を募金していたそうです。
【拡散希望】ヒカキンと一緒にオーストラリア森林火災の被災地に募金しませんか?【コアラを助けたい】【寄付の方法】
小学生に社会問題への関心や募金の意思を持たせ、行動させる。
ヒカキンさん、本当にすごい影響力です。
ヒカキンさんの行動は単なる話題作りではなく、人の良さが伝わりますよね。
(動物好きですもんね。)
動画を通して人柄が伝わってくるから、
あれだけのお金を稼いでいても、アンチや妬みが少ない。
本当にすごいと思います!尊敬。
実は私たち、
昨年ゴールドコーストで、野生生物の保護施設に行き、コアラを人生で初めて
抱っこしました。
あんなにも可愛いコアラ達がたくさん死んでしまった。
(他の野生生物や植物、虫達もですよね)
娘も、悲しいけれど、コアラのマーチを買うことで
小さなお手伝いができると嬉しそうでした。
お菓子も美味しくいただき、とってもHAPPYそうでしたし。
娘は以前にもヘアドネーションをしたり、ベルマークを一生懸命集めたり、
人のためになることが好きみたい。
大きくなったら保護猫の援助をしたいと言っています。
人の役に立ちたい。とっても大事なことですね。
オーストラリア森林火災。私にもできることを
ツイッターでは、時々オーストラリア在住の方ともやり取りをさせていただいたり
去年、今年もオーストラリアに遊びに行く予定で、
森林火災も他人事とは思えず。
できることはないか、と思っていました。
そこで見つけたのが、こちら
DISCOVER WILD LIFE では、購入費用全額をWIRES オーストラリアに
寄付することができます
WIRES
NSW Wildlife Information, Rescue and Education Service Inc. (https://www.wires.org.au/)
オーストラリア最大の野生生物保護団体で、30年以上に亘りニューサウスウェールズ州に生息する野生生物の保護、救護を行っており、活動のほとんどが2,500名以上のボランティアによって支えられている。今回の森林火災により住処や食べ物を失ったり、傷ついた野生生物の保護活動を行っている。
ANAなども募金を募っており、WIRESに寄付する運動を行なっています。
私も早速。
全額オーストラリアの野生動物への募金になるこちら。コアラとカンガルーのぬいぐるみを購入させて頂きました。
— ぽんこつ🤪シンママ看護師 Lv.3 (@ponko2ns) 2020年1月23日
(International shipping freeでした)https://t.co/6Fhefzwgo4 pic.twitter.com/6MAv4CHVs7
サイトからは、クレジットカード、またはペイパル使用可。
二つ購入し、総額4500円ほどを募金させて頂くことができました。
日本への発送OKですし、安心のトラッキング付き。
メールもすぐに届き、大変シンプルでわかりやすいサイトです。
しかも、なんと船便なら送料もかかりません、無料でした。
およそ一ヶ月程度で届くそうですよ〜〜。
募金は、社会問題を「自分たちの経験」にすること
一番いいのは、直接振り込みという形での募金かもしれませんが
こういう形で募金するのも素敵なことだと思いました。
ぬいぐるみはずっと手元に残り、オーストラリアをそばで感じることが
できます。
今回の火災が鎮静しても、それで終わりではない。
この先も動物と環境のために努力し続ける必要があります。
それを思い出し、想い続けるための一つのきっかけになると思います。
子どもたちとも、募金や自然環境のことを話すことができたのはよかったな。
遠い他国のこと、人ごとでなく、自分が生きる地球で起きていること。
募金を行うことで「自分たちにも関係がある、身近なこと」であり、
「自分たちの経験」にすることができると思います。
次にオーストラリアに行った際は、実際に募金や自然についての現状を
見てこれたらいいな。
今は、オーストラリアから届く、可愛らしいぬいぐるみの到着を楽しみにしています♫